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組合案内

経営方針

  • 地区内農地は組合員(巻島農家)全員が協力し維持管理する
  • 法令を遵守し環境に優しい米作りと消費者に安全な食糧供給を行う
  • 組合員全員参加の農業経営
    労働力有効活用のため基幹作業は組合全体で行い日常の稲作管理は分担作業とする
    地域住民と連携をとる農業
    非農家住民とイベント等を通して地域と交流を図り農業への理解を深めてもらう
  • 地産地消を目標として地域消費者へ直接販売をする
    乾燥・調整設備を完備し直接販売により収入の安定を図る
  • 収入安定のため付加価値をつけた米作りに努める
    エコ・5-5 JGAP認証米・JAS有機農産物認証米 生産の継続
  • 安全作業を第一とし各種安全教育を行う
    教育訓練実施(農藥・農業機械安全使用研修・心肺蘇生訓練など)

JA越後ながおかエコ・5-5JGAP生産部会の目的

この生産部会は、環境保全型農業を推進する上で、JGAPの目的である「安全な農産物の生産、環境に配慮した農業、生産者の安全、適切販売管理、食品安全の確保、法令遵守及び農場管理の継続的改善」を実現し、消費者の信頼確保を図り、「米の販売戦略」として米の有利販売に努める。また団体としての認証取得を目的とする。

組合概要

法人の名称 農事組合法人 エコファーム巻島
所在地 長岡市巻島町178番地1(事務所、作業場)
長岡市巻島町2161番地5(格納庫、農薬保管庫)
連絡先 0258-29-2240
設立年月日 平成19年10月19日
構成員 24名
長岡市巻島1丁目2丁目・巻島町内の農家全戸
出資金 8,660,000円
取扱品目 米・枝豆・麦・ネギ
作業内容

栽培工程播育苗・植・管理(施肥・防除)
収穫工程――刈取・運搬
農産物取り扱い工程――乾燥・調整・出荷

麦・枝豆・ネギ

栽培工程――播種・管理(施肥・防除)
収穫工程――刈取.運搬
(米・麦栽培での防除作業については、ノーサイへ作業委託)

農場の概要

エコファーム巻島のある長岡市巻島地区は旧長岡市の信濃川左岸地区に位置し、越後ながおか農業協同組合営農経済部川西北部に属します。以前は蔵王橋より長岡市市街地へ野菜の振り売りが盛んに行われており米・野菜の供給地として農業の盛んな地区でした。

当地区農地は信濃川左岸土地改良区に属しており、農地のほとんどが長岡農業振興地域整備計画に係る農用地であり優良農地となっています。農地は昭和20年代に圃場整備が実施された水田で当時の規格10間×30間1反歩で整備されています。

用水路は非補助事業でU字側溝に、又、土地総合整備事業による暗渠排水の完備、土地交換分合により1区画を標準30aとした農地です。

組合沿革

平成9年7月 集落ぐるみ型任意生産組織 巻島生産組合設立
トラクター・コンバイン・植え機を生産組合で購入
平成10年 有機栽培組合設立
平成18年3月 巻島生産組合総会で法人化設立準備委員会発足5名
農政の転換による品目横断的経営安定対策の対応
以後5回の法人化設立準備委員会開催
平成18年3月 先進地視察(役員)
平成18年6月 法人化に対する組合員全体会議
平成18年8月 生産組織リーダーセミナー(役員)
平成18年10月 集落営農推進リーダー研修会(役員)
平成18年11月 先進地視察(組合員全員)
平成18年12月 集落営農法人化推進研修会(役員)
平成19年3月 巻島生産組合総会で法人設立検討委員会発足6名
準備委員会を解散し検討委員会発足
平成19年6月 先進地視察(役員)
平成19年7月 卷島地区農用地利用改善団体設立 法人設立発起人会
発足6名 検討委員会を解散し発起人会発足
第1回発起人会
以後2回の発起人会開催
平成19年9月 ホサカ税理士事務所に法人設立依頼
平成19年10月 農事組合法人エコファーム巻島設立説明会
平成19年10月14日 農事組合法人エコファーム巻島設立総会
平成19年10月19日 農事組合法人エコファーム巻島設立登記
平成20年10月10日 JGAP認証農場となる
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